記念日の過ごし方*結婚記念日
こんにちは!
色とヨガの個人サロンshalaのオーナーAikoです。
今日はプライベートな話。
皆さんは、’記念日’というものを意識して過ごしているでしょうか。
私は、家族の誕生日と結婚記念日は意識して過ごすようにしています。
この世界に生まれ、共に信じ合い同じ世界を過ごしていてくれることに感謝する’誕生日’とこの世界を生きるために共に歩むことを決めてくれたパートナーに感謝する’結婚記念日’は、私は、とても大切な日だと思っています。
記念日といえば、贈り物。「プレゼントをどうしよう!」と悩むかたも多いかと思いますが、私たち夫婦の間ではプレゼント交換はせずに「二人が楽しめて、感謝できる’イベント’」を行って、同じ時間を共有することにしています。
大切にしている記念日のうちで特に結婚記念日は、二人が共に作り上げているこの世界や生活に感謝する日として、二人で改めて’共同で何かを作る’ことをしています。
ここからは、ちょっと評判の良い’結婚記念日’の過ごし方’をお話ししますね。
’何かを作る’ことの「何か」は、結婚記念日の発祥といわれるイギリスの結婚記念日の呼び方を参考に毎年決めています。
25年目の結婚記念日が’銀婚式’、50年目が’金婚式’と呼ばれるのは有名ですね。それ以外にも結婚記念日には、15年目までは毎年、それ以降5年毎に名前がついてるのを知っていましたか。
1年目は’紙婚式’、2年目は’綿婚式’、3年目は’革婚式’・・・15年目’水晶婚式’・・・25年目’銀婚式’・・・
1年目は’紙’、2年目は’綿’、3年目は’革’といったように、段々と硬く高価なものになっていくのです。二人の絆も固く深くなっていくという意味合いが込められているそうです。
例えば、5年目の結婚記念日は’木婚式’ということで、’「木」のスプーン🥄’を作成しました。
望みの作業を提供してくださる工房が近くにあれば出向いているのですが、コロナウイルスの影響からか、体験を提供してくださる工房は減っているようで、手作りのキッドをインターネットで探してオンラインショップで購入しました。
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こちらの工房は木のおもちゃから始まった工房。子供達だけでなく、大人でも優しい気持ちになれそうなアイテムを扱っていて、ショップを覗いてみるのも楽しいですよ♪
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モノづくりを二人で行うことで、お互いの思考や癖を見極めることができて、改めて、なぜ二人で過ごすことを決めたのか再認識することができたり、来年に向けての目標設定ができたりして、私たち夫婦にはこのスタイルがとてもあっています。
物を贈り合うことに疲れてしまったときは、記念日にまつわる体験イベントを企画してみることも是非検討してみてくださいね!
記念日のイベントに、パーソナルカラー診断もオススメです
お誕生日プレゼントとしてのご予約もいただいてます♪
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