はじめての座禅~yogaとの繋がり
こんにちは。
shalaのAiko(あいこ)です
先日、神奈川県の北鎌倉駅にある、
ヨガを少しずつ深めるうちに、
マインドフルネスという考え方に出会い、
マインドフルネスと禅とのつながりを知り、
やっと辿り着いた禅を組むことの実践。
仏教がヨガと深い関わりがあることをヨガの学びの中で知っていたけど、
実際に体験してみて、
ヨガとのつながりを、感覚としても感じずにはいられませんでした。
・幸せを外へ求めていくのではなく、
自己の内側へ見つけていくこと。
・体は柔らかく、常に揺れ動いているが、
じっと静止しているように見えること。
・ずっと同じ姿勢でいても
疲れない姿勢であること。
・それらを誰かに見つけてもらうのではなく、
自分で探していくこと。
ヨガのプラクティスと座禅の共通点を沢山感じます。
座禅にも流派のようなものもあるそうです。
▪︎臨済宗・・自己対話型
(禅問答のように答えのない問いを投げかけ続けるなど)
▪︎曹洞宗・・とにかく座る型
※この解説は、
先ずは座るところから始めてみるのも良いかと思います。
人の心って本当にいつも忙しく揺れ動いているから。
体をそこへ置くように座る。
私はヨガを学び始めたばかりの頃、
瞑想への取り組みとして、とにかく座ることから始めていました。
座った瞬間は、
頭の中にやらなくちゃいけないことや様々な感情が湧いてきます。
座っている間中ずっとグルグルと考え事をしていることもあります。
この心や頭の働きに気がつくことができるようになってくると、
日常でも【反応】が【対応】に変わります。
あぁ、私今こんな気持ちなんだ
客観的にそう思えるだけで、
目の前の事象が感情に左右されることなく、穏やかに過ぎていきます。
今回お世話になった円覚寺の和尚さんも
頭を空っぽにすることが目的ではなく、
湧いてきた感情や考えを客観的に見ることができるようになれれば良い
とおっしゃっておりました。
沢山の感情を味わいながら、
日々の生活を豊かなものにしていくことができる。
座禅の実践をしてみて、
座法が無茶苦茶でも、先ずは座る、そして自分を客観的に観察してみる。
そんなことから始めてみるのも、改めて良いなと感じました。
私が今回座禅に参加したお寺はこちらです。
丁寧な誘導で、初心者でも安心して参加できます。
この記事が、ほんの少しでも、
前向きな一歩を踏み出すためのきっかけになれたら幸いです🌈
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